{"product_id":"book-9784753103430","title":"官僚制のユートピア \/ Kanryousei No Yuutopia","description":"\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e著者:\u003c\/strong\u003e デヴィッド・グレーバー／著 酒井隆史／訳 (Deviddo Gureebaa \/ Cho Sakai Takashi \/ Wake)\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e出版社:\u003c\/strong\u003e 以文社 (Ibun Sha)\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e\u003cstrong\u003eISBN-13:\u003c\/strong\u003e 9784753103430 \u003cstrong\u003eISBN-10:\u003c\/strong\u003e 4753103439\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e判型: 四六判 ・ ページ数: 388 ・ 発売日: 2017-12-11\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　本書の分析対象は、「規制緩和」と総称される現代社会そのものである。翻訳のうえで「ルール」を官僚制としたのは、全く同じことは私企業ではマネージメントといわれており、その性格はかつての官僚制と全く同じことを意味しているためである。\n　官僚制についての短いサーヴェイに続いて、政府による経済介入の縮小政策は、むしろより多くの規制、官僚、警察官を生みだすという「リベラリズムの鉄則」が描かれる。そして自由な市場経済を維持するためには、ルイ14世風の絶対主義の数千倍のお役所仕事が必要になるという逆説が指摘される。\n　この逆説のために〈自由〉や〈合理〉という基本的観念が揺らぎ、コラボだのグループワークだの自己点検、自己評価、創発性といった「クリエイティヴ」な売りに自ら演ずることを強要される。日常における自らの立ち位置が不明瞭となり、自己責任ばかりが強調される雰囲気が醸し出される。\n　本書は社会制度から自由などの基本的概念、日常の感情世界にいたるまで、不定期労働者が創生される土壌を人類学する基本図書である。\u003c\/p\u003e","brand":"以文社","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":67738521469207,"sku":"9784753103430","price":6667.0,"currency_code":"JPY","in_stock":false}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/1027\/0910\/0823\/files\/9784753103430.jpg?v=1792126858","url":"https:\/\/ninjapanbooks.com\/products\/book-9784753103430","provider":"NINJAPAN BOOKSTORE","version":"1.0","type":"link"}